最近増えてきてる、アイドリングストップ車

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環境のため?燃費向上のため??
のは、良い事なのかもしれないんだけど

メリット面は、表立って広告されてるんだけど

デメリットって、考えたことある??
  ↑あくまでもあっちゃん☆個人の考え方なんだけどねw

信号待ち等で、エンジンを止める事で燃費向上は多少するとは思うんやけど・・・
信号待ちの、数分、数秒程度のアイドリングストップや、渋滞時の、止まったり動いたりの短い間のストップ程度では、そんなに燃費も変わんないと思うんだよ
多く見積もっても、5%程度の向上(メーカーの見解値ねw)
その程度の向上なら、良いエンジンオイルを入れる方が、よくなるんだよネッ・・・w

あと、スタータモーター(セルモーター)を頻繁に使うから、電気使用量が増えるんで、バッテリーがでかい!
バッテリー交換時の、費用が高いよね

それに、スタータモーター、←と、相手(フライホイールリングギヤ)、オルタネーター(ダイナモ←こう呼ぶのはおっさんやでw)[発電機ね]、を頻繁に使うことによる消耗
スタータモーターや、オルタネーター、フライホイール交換は高かくつくよぉ~

走行したら信号待ち・渋滞停止時からの発進の遅れ
右折時とかやったら、一瞬送れて、対向直進車との、事故にもつながるよね
そんなに急いで、まがらんでもええけどw

もっと、視野を広げたら、多くのアイドリングストップ車が、走行したら信号待ち・渋滞停止時からの発進の遅れが、何台もあると、結果走行時間が長がくなる(渋滞が増え、ノロノロ運転時間が増え)ことで
走行時間が増える事で、余計に燃費悪化したり、環境に悪るくなるんじゃないかな?

それに、アイドリング時は、ガソリン噴射量は、ものすご~~く少くなく
エンジンを掛けるために、始動時は、ガソリンを少し濃く吹くはずなんやけど・・・・・
確かに、長時間の停止時のアイドリングストップは、多少の燃費向上や環境問題に効果あると思うけど
短時間のアイドリングを止めたり、掛けたりの繰り返しは、逆な気が・・・・・・w


そして、あっちゃん☆が感じる最大のデメリット
エンジン停止時から、始動した瞬間の、ドライスタートによる、エンジンへのダメージ!!!
前の記事で、エンジン始動時が、一番エンジンが減るよ~って書いたよね
これ、すごく怖いよね・・・・・・・

いくら、エンジンを掛けた瞬間、アクセルを踏まない、負荷を掛けないって言っても
信号からの発進時に、アクセル踏まないなんて無理だよね・・・・・・・

では、次回アイドリングストップ車の、ドライスタート対策に
つづくw