なのに、10倍以上の2万円代、3万円台の物もあるんだよね
なんで??そんなに値段の差があるのって
疑問に、思った事ない??
その価格の差はなんでしょ~~か???
それは・・・・・・・・
鉛の質と量なんですね☆彡
ここで、バッテリーの構造について
分解図は
簡単に言えば
鉛板、硫酸の化学反応で、電気を作ってるんですね
その鉛の量が少なかったり、質が悪いと、容量が、少なくなっちゃうですね
で、+極につながった鉛板と、-極につながった鉛板、その間にショート(短絡)防止のセパレーター
の間に、希硫酸が充填してあるんですね
これだけで、電気を作り出してるんだよね
ここでちょこっと、あっちゃん☆が賢いところを・・・・w
-極 電解液 +極 (放電) -極 電解液 +極
Pb+2H2SO4+PbO2 ⇄ PbSO4+2H2O+PbSO4
(充電)
えっへん☆彡 ちょこっと賢くみえるでしょw
こんな感じの、化学式になるんですね
いかがですか?最近流行の理系女子さん、これであってるよね?w
この繰り返しで、電気が使われたり、充電された利を繰り返してるんですね
で、やはり、鉛が酸化を繰り返すってことは、だんだん劣化していくんですね
だから、永久には使えないんだよ
って言うより、使える限界まで使うと、容量が低くなるから
だいたい2~3年くらいで、交換を勧めてるんです
容量が低いと、他の部分にも影響があるって前のブログに書いたよねv
それだけじゃなく、鉛の板が動いたり剥離したりで、+極と-極がセパレーターを破って
接触したりすると、内部ショートして、バッテリーが、一発でお亡くなりになっちゃうんですね
あっちゃん☆も、過去に、お客さんの車を、鈴鹿サーキットで、セッティング中に
縁石に乗ったショックで、バッテリー内部ショートして
その場で、エンジンがストップした事があったんですよね
その程度の、ショックでも、粗悪なバッテリーは、壊れちゃうんです
こうなると、バッテリーを交換しないと、もうエンジンはかかりません
しかも、全開走行中のエンジンストールって
チンチンに熱っつくなった、エンジンが急に止まるんだよ
そりゃ、エンジン内部に多大なダメージを、残すことになっちゃうんだよね
それに、その日の予定がすべてパァー
それこそ、安物買いの銭失いですよねw
だから、あっちゃん☆は、安い物を探して買うのって嫌なんだよねw
そりゃ、まったく同じ物を、同じ条件で、買うなら安いほうがいいよ
すこし、高くっても、信頼の出来る物を、納得して買いたいんだよね
全て同じパッケージでも、物が同じかどうかわかんない??
裏事情を知ってしまったからね・・・・・・(爆)
もし同じでも、何かあったら、即対応、求めてる答えを来れるところで買ったほうが
安心して、使えるんですよね
そう、あっちゃん☆自分が思うから
お客さんにも、そういう対応をした、商売をして行きたいって思うんだ
だから、気になることとか、遠慮なく、聞いてね
納得してもらえた人に、ちゃんとした物を買ってもらいたいんだよね
だから、A.R.Sで取り扱いしてない商品でも
これって良いのかなぁ??
って思ったら、聞いてみてね、知ってる限りのものなら
お答えしますから
もし知らないものなら、一度調べてみますから
それで、あっちゃん☆の世界観も広がるってもんですからネッ☆彡
そう、みんなで、情報を共有して
安全安心に、楽しみましょ~☆彡 >
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