バッテリーって数千円(下手すりゃ、千円台でも買えるよねw)

なのに、10倍以上の2万円代、3万円台の物もあるんだよね

なんで??そんなに値段の差があるのって

疑問に、思った事ない??

その価格の差はなんでしょ~~か???

それは・・・・・・・・

なんですね☆彡

ここで、バッテリーの構造について

DSCN3925

分解図は

DSCN3926


簡単に言えば

鉛板、硫酸の化学反応で、電気を作ってるんですね

その鉛の量が少なかったり、質が悪いと、容量が、少なくなっちゃうですね

で、+極につながった鉛板と、-極につながった鉛板、その間にショート(短絡)防止のセパレーター

の間に、希硫酸が充填してあるんですね

これだけで、電気を作り出してるんだよね

ここでちょこっと、あっちゃん☆が賢いところを・・・・w

-極   電解液   +極  (放電)  -極    電解液  +極
Pb+2HSOPbO2     PbSO2HPbSO
                 (充電)

えっへん☆彡 ちょこっと賢くみえるでしょw

こんな感じの、化学式になるんですね
いかがですか?最近流行の理系女子さん、これであってるよね?w

この繰り返しで、電気が使われたり、充電された利を繰り返してるんですね

で、やはり、鉛が酸化を繰り返すってことは、だんだん劣化していくんですね
だから、永久には使えないんだよ

って言うより、使える限界まで使うと、容量が低くなるから

だいたい2~3年くらいで、交換を勧めてるんです

容量が低いと、他の部分にも影響があるって前のブログに書いたよねv

それだけじゃなく、鉛の板が動いたり剥離したりで、+極と-極がセパレーターを破って
接触したりすると、内部ショートして、バッテリーが、一発でお亡くなりになっちゃうんですね

あっちゃん☆も、過去に、お客さんの車を、鈴鹿サーキットで、セッティング中に

縁石に乗ったショックで、バッテリー内部ショートして

その場で、エンジンがストップした事があったんですよね

その程度の、ショックでも、粗悪なバッテリーは、壊れちゃうんです

こうなると、バッテリーを交換しないと、もうエンジンはかかりません
しかも、全開走行中のエンジンストールって

チンチンに熱っつくなった、エンジンが急に止まるんだよ
そりゃ、エンジン内部に多大なダメージを、残すことになっちゃうんだよね
それに、その日の予定がすべてパァー

それこそ、安物買いの銭失いですよねw

だから、あっちゃん☆は、安い物を探して買うのって嫌なんだよねw

そりゃ、まったく同じ物を、同じ条件で、買うなら安いほうがいいよ

すこし、高くっても、信頼の出来る物を、納得して買いたいんだよね

全て同じパッケージでも、物が同じかどうかわかんない??
 裏事情を知ってしまったからね・・・・・・(爆)

もし同じでも、何かあったら、即対応、求めてる答えを来れるところで買ったほうが

安心して、使えるんですよね

そう、あっちゃん☆自分が思うから

お客さんにも、そういう対応をした、商売をして行きたいって思うんだ

だから、気になることとか、遠慮なく、聞いてね

納得してもらえた人に、ちゃんとした物を買ってもらいたいんだよね

だから、A.R.Sで取り扱いしてない商品でも

これって良いのかなぁ??
って思ったら、聞いてみてね、知ってる限りのものなら
お答えしますから

もし知らないものなら、一度調べてみますから

それで、あっちゃん☆の世界観も広がるってもんですからネッ☆彡

そう、みんなで、情報を共有して

安全安心に、楽しみましょ~☆彡 >


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