エンジンの消耗部品の中で
意外と、気を使われてない
でも、結構過酷な状況で働いてるのが
スパークプラグなんですね

名前はよく聞くけど、どんな仕事してるんでしょ?
エンジンに火をつけてる部品よね
めちゃ簡単に言えばねw
その働きを、詳しく言うと
圧縮された混合気に、火を点ける(着火)と、
爆発するよね、その燃焼ガスの温度が約2500℃になるんですね
排気されてまた、新しい混合気が入ってくると温度が下がる
の繰り返しなんだね
その繰り返しが、9000rpmの時、1秒間に75回起こってるんですね
2サイクル・ロータリーは、倍の150回だよ
アイドリング時840rpmでも、1秒間に7回(2st・ロータリーは14回ね)
計算めんどいから、キリの良い数字
から、逆算したねw
それに、電極に火花を飛ばすのに
電圧を、20,000~30,000V(ボルト)まで上げてるんですね
車って、普通12Vでしょ
約2500倍に、電圧上げてるんですよ
電圧を上げるのは、イグニッションコイルって部品が、まかなってるんですね
イグニッションコイルについては、また後日ね
爆発の圧力って50kg/C㎡かかるんですね
1C㎡に、あっちゃん☆が乗っかるくらい
おいおい、サバ読んでるよね??
すみません、5kgごまかしましたw
って事は、1円玉にマツデラックス
が、乗っかるくらいの圧力なのね
なんで、マツコw
それに、前の記事に書いた通り、混合気が爆発したら
水やら、ゴミやら出るんだよね
スパークプラグは、電気を飛ばす装置だよね
電気の大敵、水やゴミにも、さらされてるんだね
ね、過酷な仕事環境でしょ
まさにブラック企業に雇われ、寡黙に働く、勤勉者
って感じだよね
そりゃ、過労死するわw
見えない過酷な環境で、一生懸命仕事をしているスパークプラグ
こんなに小さな巨人なんですよ
あっちゃん☆の人差し指って、たぶん一般人より細く小さいと思うよw
では、次回、スパークプラグの交換時期について、書きますね
けっこう、交換時期を誤ってる人多いと思うんだよね
ちゃんと、いたわってあげないと、反逆されるよぉ~~w
では、次回講座を、お楽しみにぃ~~☆
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