DOT規格なんだけど
これって、前にエンジンオイルの時にも書いたけど
規格(上にいくほど)を取得する費用が高いんだよね
だから、あえて、上の規格通してないものって存在するんだよね
それに
DOT4、ドライ沸点230℃以上・ウェット沸点155℃以上
DOT5、ドライ沸点260℃以上・ウェット沸点180℃以上
ウェット沸点って3.5%の吸湿率時だったよね
って事は、仮に
新品時 ドライ沸点300℃でウェット沸点179℃のフルードが
1%の吸湿率の時295℃・2%で250℃のフルード
は、DOT4規格だよね
でも、
新品時 ドライ沸点260℃でウェット沸点180℃のフルードが
1%の吸湿率の時210℃・2%で190℃のフルード
は、DOT5規格だよね
さて?どっちのフルードの方が、良いですか?w
ねっ、規格に騙されてるよね(爆)
レース車両のように、毎回(毎走行毎)に交換するなら
ドライ沸点ができるだけ、高い方が良いよね
吸湿する前に、交換しちゃうしw
それに命の危険性を、熟知した上で、レースしてんだから
そのくらいの心がけして、毎回交換するんだよね
でも、なぜか??
レースって命がけで危ないって、言ってる人の方が
命を引き止めるブレーキやブレーキフルードを
(それだけじゃなく、車に対して)
疎かにしてるって、思うんだよなぁ・・・・・・・・・・
なぜ?ブレーキフルードを、最低2年毎(車検毎)に交換しないのか??
ブレーキフルードにこだわらないのか??
サーキットに、たまに走りにいく車両(街乗り兼サーキット車両)は
行前に交換、走行後帰る前に交換、無理なら帰ってきてから即交換
峠や、下り坂でハードブレーキする車両は、1年毎(半年毎)位の心がけ
なぜしないのかな???
それに、安売りフルードや、保管状況の悪いフルードを使うのか??
最近、某王手オークションや、激安ショップで、手軽に安く手に入るけど
品質って、疑ったことあります???
全ての通販がそうだとは言えないけど
そのくらいの心がけして、売ってるお店って、どの位あるんだろうね???
あっちゃん☆は
命の大切さを熟知し、レースでの極限状態での使用経験した、パーツの保存状態の良し悪し
を踏まえたうえで、お客様に提案できると、自負しています
話が逸れたけど、この事も、今度書こうw
じゃ、ブレーキフルードまだ続きますからねぇ~☆彡