今日は、タイヤについて書きますか?
去年10月頃に、
GODDYEAR TIRE SPECIALIST(GTS)に認定されたしw
タイヤについても、結構話し出すと長くなるんですよね
結局、去年奈良県で初開催したのに
それ以来、第2回がなかったような・・・・・・w
昔々、19歳?20歳?位の時に、ブリヂストン タイヤ アドバイザーも、もってるからねv
タイヤって命を預ける車の中でも、重要な仕事をするパートなんですよね
では、タイヤのライフから~~~
タイヤってどの位、使えると思いますか?
まぁ、銘柄、パターン、グリップ性能等々で多少変動しますが
だいたい、3年 30,000Km位なんですよね
3万Kmくらいでトレッド部(タイヤの山ですね)が磨耗します
↑もちろんタイヤの寿命以外の要素で消耗が早まる事があります、それはまた後で書きますが・・・
磨耗するとスリップして事故りますよね
でっ、
3年?なぜに??って思いませんか?
それはねっ!!
タイヤはゴムで出来てます(それはみんな知ってるよ!!w)
そうです、ゴムだから経年劣化するんです!!!
窓際に輪ゴムを置いてて、パリッパリになった経験あるよねw
それと一緒で、天日や風雨にさらされ、重い重い車重に踏み潰され
過酷な状況で何年もこき使われてきています
ゴム製品なので走行しないでも、3年位でひび割れしてきます
いくら、タイヤの山(トレッド部の残溝)が残ってても、ひび割れると危険です
ひび割れから、内部構造にダメージを与え
さらには、エア漏れを起こしたり、内部のスチルベルトやナイロンベルト部を破断したり
そうなると、タイヤバースト(爆発)しちゃいます
高速走行中にそうなると怖いよねぇ~~
死んじゃうよ~~~
ねっ、古いタイヤは危ないでしょ~~
たかがタイヤとお思いでしょけど
タイヤの内部構造って結構複雑な技術の結晶体なんですよね
一流メーカーが、莫大なお金と時間をかけて開発しています
もちろん、今も進行形(更なる開発を進めています)日々タイヤも進化しています
この、開発費がいくら掛けられるかってのが、タイヤの性能を左右します
だからこそ、新品タイヤでも信頼のおけるメーカー品じゃないタイヤは
安くても危ないんですよね
性能の良いタイヤを作るための研究にお金をかけるメーカータイヤはやっぱり高いよね
安く提供するために、コスト削減に限られた予算を投入し、安いタイヤを提供するメーカーのタイヤは、安く買えるよね
私はちゃんと作られてる確証の無いメーカーのタイヤは履きたくなよネッ(爆)
タイヤも、めちゃくちゃ長話になるんで、数話に分けて行きます
お楽しみにぃ~~☆